昆虫図鑑・シロオビクロコケガ

シロオビクロコケガ

昆虫図鑑・シロオビクロコケガ
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名前 シロオビクロコケガ
分類 チョウ目・ヒトリガ科
学名 Siccia minuta
分布域 関東地方辺りより南に分布している
大きさ 体長7mm程度
出現期 成虫は主に6〜8月頃に見られる
食べ物 幼虫は地衣類を食べる
越冬 冬は幼虫で越冬すると言われている

●分布域
●大きさ・特徴
●生態・生活
●その他・参考

シロオビクロコケガは体長7mm程の小さなガで、日本の固有種と言われている。
名前のように、幼虫は苔に似た地衣類と呼ばれる菌類を食べる.


シロオビクロコケガの分布域
シロオビクロコケガは関東地方辺りより南に分布していて、九州、沖縄地方まで分布している。


シロオビクロコケガの大きさ・特徴

シロオビクロコケガは体長7mm程度で、開帳も10〜11mm程とかなり小さい。

翅は前・後翅ともに暗褐色や黒褐色をしているが、明るい色をしているものも見られる。
前翅の中央辺りには淡い色の横帯が見られるのが特徴で、暗色部分には波模様のようなものも見られる。


シロオビクロコケガの生態・生活

シロオビクロコケガは低地から低山地にかけて見られ、森林や疎林などに生息している。
また、耕作地周辺の雑木林や、樹木の多い緑地公園などで見ることもある。

成虫は主に6〜8月頃にかけて見られ、幼虫は地衣類と呼ばれる菌類を食べる.が、成虫については詳しくは分からない。

幼虫は地衣類のある樹皮で見られ、繭をつくってサナギになり、冬は幼虫で過ごすと言われている。


シロオビクロコケガについてのその他・参考

シロオビクロコケガは日本の固有種と考えられていて、本州中部辺りから南に分布しているが、地域によっては観察例が少なく、都市近郊では数が少なくなっていると言われている。

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